3.証券会社、取引プラットフォームを用意する

メタトレーダー(MT4、MT5)やcTraderを用意します。

使い慣れたものでかまいません。

初めての方はcTraderを強くおすすめします。

なぜなら、注文時にその取引でいくら得するか、損するかをあらかじめ決められるからです。とにかく注文の使い勝手がいいです。チャート上で分析はしません。

トレーディングビューで分析したものをcTraderを使って注文します。

MT4やMT5は計算をするのが面倒なのです。使い勝手が慣れていればMT4,5でもかまいません。

また、MT4と5は基本Windowsでないと使い勝手が悪いのですが、cTraderならばMacでも使い勝手が良いです。

初心者の方は同じロット数でエントリーする人が多いですが、トレードごとに負け(損切り=リスク)のpips(取り引きの最小単位)、勝ち(利確=リワード)のpipsが変動するので毎回の損切り額をほぼ同じ金額で設定したいのです。

例えば、軍資金、10万円でスタートします(操作になれるまではデモトレードがいいです)。

一回の取引は、1つ、または2つ(分割)のエントリーをします。

その時、損切り許容金額を2,000円(2%)に設定します。

ぴったり2,000円で設定はできませんが、2,000円に近い金額で1つエントリー、または1,000円に近い金額で2つエントリーします。

例えば、毎回100pipsで損切り(2,000円)などならわかりやすいのですが、30pipsだったり、100pipsだったり変わるので、どちらの場合も同じ2,000円前後になるように調整します。


cTraderが使える海外FX会社

(AIによると)

cTraderが使える証券会社には、国内証券会社ではフィリップ証券、海外証券会社ではAxiory、FIXIO、IC Marketsなどがあります

。これらの証券会社が提供するプラットフォーム上で、cTraderを利用して外国為替証拠金取引(FX)などの取引が可能です。 

cTraderが利用できる主な証券会社

  • フィリップ証券: 日本国内の証券会社で、MT5と連携する形でcTraderを使用できるサービスを提供しています。
  • Axiory: 業界最狭水準のスプレッドを掲げるブローカーで、cTraderを含む様々な取引プラットフォームに対応しています。
  • FIXIO: cTrader専門の海外FXブローカーとして運営されています。
  • IC Markets: 海外ブローカーの中でも、cTraderの利用者が多いことで知られています。
  • GO Markets: IC Marketsと同様に、cTraderに対応している海外ブローカーです。
  • FxPro: cTraderをプラットフォームの一つとして提供している海外ブローカーです。

こちらのサイトが参考になるかも。

ということで、私はAxioryの口座を使っています。使い勝手も良い会社です。

※ 近日パートナー登録してパートナーコードを貼り付けます。


アカウント登録ができたら、口座を作成します。

まずは上記の条件が良いと思います。

デモ口座、cTrader、NANO、1:400、JPY。

口座タイプは金額が100万円単位で取引する時にまた検討すればいいです。

レバレッジは400だと危険という人もいますが、毎回の取引額がリスク2%なので問題はありません。

まずはデモで注文、決済の練習、そして実際にお金が増えていくか確認してください。

まずは10万円で開始しましょう。そして20万円にするのが目標です。

そうしたら、リアルトレードに移行し、ご自身の余剰金額を入金して取り引きを開始してください。おすすめはデモと同じく10万円から始めてみてください。

リアルトレードになったら、Axioryは、入金方法は次の形があるようです。ご自身の良い形で入金してください。

https://www.axiory.com/jp/trading-conditions/payment